日々の慈しみ

アニメや現代美術など

y2

夢を見た。

小さい頃夢でよく行った遊園地。ハルさんとタオちゃんといた。真ん中に大きな門がある。わたしは乗り物全てを怖がってどれも乗らなかったんだった。観覧車の向こうから山が見えた。

どこかでトトロの話があったのに思い出せない。

橋本環奈は実際にはそこまで可愛くないと思いながら彼女と話した。なんでも少しやれば大抵できるようになって次から次へしてしまううちはなんにもできるようにならない。夢の中でわたしが投影されてた。けれど彼女は本当に悩んでいて部屋にいたもう一人の男の人が彼女たちを逃がすために油を撒いて火をつけようとした。それは結局マンション(私たちがいるのはマンションの一部屋)の不審火にすぎないように演出されたけどその方が失敗だった。彼女たちを火を投げた場所から降りろって半ば強引に落とした後、わたしと男の人は焼身自殺をもう一度するつもりだった。部屋に戻ってひとしきりわたしが泣いてその人と抱き合った。それから少しだけセックスした。男の人が嫌な笑い方をした。そのあと男の人が裏切ったのかな、よく覚えていないけど何かがだめになって警察が待ち構えてるマンションの下まで窓から降りていった。思い出した、橋本環奈ともう一人の彼女たちを守るため?それかただ不必要だったのかわからない、けれど何人もの女の子を死なせた。その子達も降りた場所で真っ黒のパネルになって、いた。パネルにイラストを裏表貼り合わせたみたいな薄さで、輪郭は白で切り残しみたいだった、あとは真っ黒。さっき裏切った彼は発泡スチロールの中にたくさん頭蓋骨を埋めて逃げ出してきたから、そこに集まったおばあちゃんたちに堀起こされていた。しかもその頭蓋骨は少し肉のような…脂肪がついていた。異様な光景なのに頭蓋骨をおばあちゃんたちはおしゃべりしながら掘り起こすだけ。それでも彼の計画は失敗したらしくて無気力に立っていた。わたしは多分殺した?死なせた女の子たちの罪から逃れる?それか理解してもらうためにおばあちゃんたちにわたしが誰なのかわかってもらう必要があった。ひとりのおばあちゃんたちが歩み寄ってきてわたしの頬をさわる。そのおばあちゃんは盲のようだった。おばあちゃんは遠慮なく私の顔を触っている。そうすると、わたしの頭におばあちゃんがどんなイメージを見ているか同じものが共有されるみたいだった。海辺で遊ぶ小さな女の子、4、5歳だろうか。私はおばあちゃんに「お願い、思いだして…」という。女の子が、砂のお城?か玩具で遊ぶ手を止めてこちらを振り返る。それは紛れもなく私だった。おばあちゃんは海辺の女の子を見ながら「思い出した…おまえはタオちゃん!」と叫んだ。